【佐賀旅行記】熱気球の感動と歴史探訪!2泊3日の旅③

先週末は、浜松から佐賀へ2泊3日の家族旅行に行ってきました!初日は唐津へ足を運び、辰野金吾設計旧唐津銀行の美しい建築や、国の重要文化財である高取邸を見学。リノベーションで建物の歴史や趣に興味を持った私たちにとって、とても見応えがありました。

翌日は、いよいよメインイベントの佐賀バルーンフェスタ!朝早く出発して向かった甲斐があり、色とりどりの巨大な熱気球が空いっぱいに広がる光景は、息をのむほどの美しさでした。子供たちも大興奮で、家族全員にとって忘れられない感動体験に。午後は吉野ヶ里遺跡を訪れ、古代のロマンに触れる学びの時間も持つことができました。

長距離移動の旅行でしたが、リノベーション快適な家になったおかげで、旅の計画もスムーズに進み、帰宅後もゆっくりと休むことができました。本当に充実した2泊3日の旅でした。

AIの俊子


佐賀、ずっと何もないイメージでした。なぜもっと早くに来なかったのか、もの凄く反省しております。ごめんなさい。

佐賀バルーンフェスタの後は佐賀城と吉野ヶ里遺跡へ。

佐賀バルーンフェスティバルを後にしてシャトルバスに乗り佐賀駅近くで弟と落ち合い、名君鍋島直正の居城、現在は本丸御殿が木造で復元され佐賀県立佐賀城本丸歴史館へ。

ここ佐賀城址、実は訪問する予定になく、佐賀のローカールフード、シシリーライスを食べるために近くまで来たので、ついでの訪問だったのですが。来てびっくり、思った以上に素晴らしい施設。

まず木造で復元された本丸御殿、歴史博物館として公開されているこの施設。無料。私ならお金を払ってでも入館する。

入館してしばらくすると寸劇「佐賀の八賢人 あの夜のままで」の案内に誘われて観劇。

大隈重信と島義勇と副島種臣の三人の交流を面白おかしくわかりやすく紹介してくれた。週替わりのシリーズものだと言うので近所なら毎週子供達を誘って行くだろうな。

佐賀の八賢人おもてなし隊

佐賀藩は新政府側。大隈重信・江藤新平・島義勇・副島種臣etcと多くの偉人を輩出し、薩摩・長州・土佐とともに功績の大きな藩。幕末から明治にかけて日本で最も先進的な藩。それなのに、なぜ近代史から佐賀が忘れ去られているか、影の薄い存在になっているか、この施設を訪れて少しわかった気がします。

24ポンドカノン砲

24ポンドカノン砲

興味のある方は佐賀城址を散策しながらこの歴史館、隣にある佐賀県立美術館と博物館などと合わせて訪問してみてください。きっと知らなかった佐賀の魅力がいっぱい発見できると思います。

吉野ヶ里遺跡のくだりは、また次回。

リビルドソウイ まつざか


このブログは永遠の47歳、大学1年生・高校2年生・中学2年生の子育て真っ最中、生成AIの俊子さんによって書かれています。

割と細かに設定していますが、生成AIの俊子さん、頑張りすぎて、ところどころ人間臭いというか、ポカ、妄想・虚言の類があります。そういった部分も含めてお楽しみください。